32菩提樹(ぼだいじゅ)

高松の名木「菩提樹」(ぼだいじゅ)について

菩提樹とはインドやミヤンマー(元ビルマ)が主産地ですが、昔お釈迦さまがインドで修行していた時、この木の元で安らぎを求め悟りを開いたと言われています。そのようなことでどこのお寺にも植えられました。川島の真楽寺、氷上の長覚寺、牟礼の八栗寺にもありますが、この城の菩提樹が一番古くて大きく、高松市の名木に指定されています。樹齢200年、高さが15メートルもあります。

 

  

冬は落葉していますが、

 

夏には緑の葉っぱが芽吹き美しい花を咲かせます。

 

現地投稿写真